年賀状の書き損じ　交換はいつまで？交換場所はどこ？手数料はいくら？

年末に近づいてきて、そろそろ年賀状の準備をしなきゃと書き始めているかたもいるのではないですか～。
私も必ずやってしまうのですが、つい間違えて、年賀状を書き損じてしまうこともあるでしょう。

もったいないけど捨てるしかないと思っている方は、ちょっと待って！！！

その書き損じた年賀はがき、他のものと交換することができるんですよ。

この記事では、書き損じた年賀はがきの交換について説明しているので一緒に見ていきましょう。

年賀状の書き損じ　交換はいつまで？

書き間違えた年賀はがきが交換で別のものに変わるのは嬉しいけど、交換期限はいつまでなのか気になりますよね。

なんと、書き損じた年賀はがきの交換期限はないのです！

今年の年賀はがきの書き損じから5年前の書き損じた年賀はがきまで対応してくれますよ。

これなら書き損じてしまったと慌てずに、交換に行くことができますね。

年賀状の書き損じ　交換場所はどこ？

書き間違えてしまった年賀はがきを交換したいと思ったら、はがきをもって郵便局に行ってみましょう。

郵便局の営業時間内であれば、手数料に応じた商品の交換になります。
ただ郵便局はそれぞれ時間が異なることがあります。
また土、祝日は営業しているかどうかが、郵便局によって大きく変わってくるので、事前に調べておきましょう。

さらに郵便局といえど簡易郵便局では交換することができないので注意が必要です。　

年賀状の書き損じ　交換の際の手数料は？

郵便局に書き間違えた年賀はがきを持ってきたら、手数料を払って交換してしまいましょう。
書き損じた年賀はがきは1枚5円の手数料で交換することができます。

また交換できるもの（商品）も種類があります。
通常切手や郵便はがき、郵便書簡（ミニレター）、特定封筒（レターパック）また年賀状の販売期間内（11月1日～1月10日）であれば年賀はがきと交換できるのは便利ですね。

書き損じた年賀はがきを切手に変えて、手紙を送るのも良し、また新たな年賀はがきをするのも良し、書き損じた年賀はがきは非常に幅広く使える商品と交換が出来るのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

書き損じた年賀はがき、間違えたとゴミ箱に捨てるのではなく、郵便局に持って行きましょう。

郵便局に持って行けば、汎用性の高い切手や通常はがきに変えることができますし、期間内ならあらたな年賀はがきに交換することも出来るのです。

家にある書き損じの年賀はがき、今一度出して、ぜひとも活用するのはいかがでしょう。