なばなの里イルミネーションデート攻略法は？帰りは温泉で温まろう！

なばなの里は愛知県の沿岸部にある広大な花の楽園です。

10月の下旬から翌年の5月の上旬までこちらでは日本一と言われるイルミネーションイベントが開催されています。

今回はこちらをデート旅行で楽しむプランを御提案いたします。

国内最大級！？なばなの里のイルミネーションを楽しくデートする方法

なばなの里のイルミネーションはだいたい夕方5時から夜21時※1まで行われます。
そのため、なばなの里のイルミネーションを楽しみたい方は周辺の長島温泉に1泊でも宿を取ることをおススメします。

名古屋市内や岐阜、関市にお住まい方はイルミネーション期間中はバスが増発されておりますので、そちらをチェックしていくと便利ですよ。

入園料は2100円ですがなんと園内で使える1000円分の金券がついてくるので実質1100円でイルミネーションを楽しめます。
またこのチケット、お近くのコンビニでも前売り券が販売されています。
デートに出かける前にちょっと用意していくとスマートに入園できますよ。

今年はアルプスの少女ハイジとのコラボレーションで園内にいながらキラキラ輝くスイスのアルプス高原の景色を臨むことができます。

※1期間中の土日曜日と冬休み期間の営業は22時までです。

なばなの里のイルミネーション攻略法

なばなの里のイルミネーションは大きく5エリアに分けることができます。

コラボテーマエリア、水上イルミネーション、光のトンネル、光の雲海、ツインツリーがその5つです。

園内は左回りで通行することが決められていますので順路通りに光の雲海・水上イルミネーションを見て光のトンネルを抜けてイルミネーションメイン会場で一休みしましょう。

お手洗いは順路の中では入場口と水上イルミネーションの終わり、イルミネーションメイン会場にしかありませんので、できるだけ入り口付近で済ませ、のんびりとイルミネーションを楽しめるようにしましょう。

また、水上イルミネーションを楽しめるエリアに各種レストランや足湯もありますのでイルミネーションをゆっくり見ながら食事を楽しんで下さい。

ちなみにここで食事ができなくても大丈夫。

メイン会場のそばにも日本食のレストランがありますのでそちらでも食事することができます。

もしメイン会場もレストランも混雑しているときは、メイン会場目の前のバラの温室やベゴニアガーデンで少しの間混雑を避けるのもなばなの里イルミネーション攻略のカギでしょう。

なばなの里イルミネーションを見た後は温泉で温まろう

帰りはなばなの里の誇る日帰り入浴施設「里の湯」で冷えた体を温めてからお帰り下さい。

ホームページによると昼4時～夕方5時と6時～8時頃は込み合いますので、利用を予定されている方は湯冷めに気を付けて8時過ぎの時間帯を狙ってスケジュールを組みましょう。

体が温まった後はデートの終着地点ツインツリーを湖の向こうに見ながら２人の愛を確かめ合いましょう。

最後に

なばなの里は３年連続で全国イルミネーションランキング１位を取り続けるイベントです。

そのため、期間中は多くの来場者が見込まれ土日祝日、冬休み中、特にクリスマス、バレンタインデーは混雑が必至です。

寒い中せっかく出掛けたのにムードがなくちゃちょっと残念ですよね。

そして、デートの一番の大敵がなばなの里を出た後待っています。
それが、なばなの里を出た目の前にある駐車場です。
駐車場は、夢の世界を堪能した二人にとってはまさに現実の象徴。

バスに乗車すれば、バスの乗客全てが夢見心地ですから、ムードが覚めるのも少しは遅くなります。

そのためここは、ホテルから運行されるバスや駅までの直行バスを利用することをおススメします。