逗子花火大会2015の時間とプログラムの見どころは？場所取りは？　

逗子市の花火大会は毎年、多くの観光客、地元客が押し寄せる一大イベントですが、今年はなんと5月末の開催です。

数年前までは他の花火大会同様に夏の開催だったのですが、近年、開催日が早まっており、2014年同様、2015年も5月末という他に比べるとかなり早い開催となりました。

花火といえば、夏の風物詩という感もありますが、夏は逗子だけでなく、どこでも花火大会が行なわれていますし、これだけの規模の花火大会が5月に見られると思うと、逆におトクなのかもしれませんね。

ちなみに5/29は金曜日なのですが、もし雨天だった場合は、翌日、5月30日に順延となります。

逗子花火大会の開催場所は？

今年も逗子海岸になります。
海岸沖からの打ち上げなので、海の水面に反射する花火の光もまた一興ですね。

海岸沿いのため、駐車場も多いとは言えず、道も広くはありません。
毎年、道が混雑しますので、電車などで行かれる事をお勧めします。

最寄駅はJR逗子駅です。
徒歩でおよそ10分ほどになりますので、電車でも行きやすいでしょう。

もし、どうしても混み合う電車が嫌だという事であれば、少し離れたところに車を置いて、現地まで少し歩くといった方が良いですが、行き帰りの渋滞は覚悟したほうがよいでしょう。

逆に車で行くのであれば、かなり早い時間から現地に向かえるようなら、近くの駐車場に入れてしまうのもいいかもしれません。
車の中から花火を楽しむことができます。
（帰りの渋滞は当然最後尾になりますけどね・・・汗）

逗子花火大会のプログラム、見どころは？

逗子花火大会の打ち上げ総数は約7000発。
時間が19：30～20：15分と、少し短いものの、この短時間で7000発の打ち上げはかなり多いといえるでしょう。

花火大会の王道といえば、スターマインですが、それが何度も見られます。

19時30分から打ち上げが始まり、約2000発を30分の間に打ち上げ、そして、20時からの15分はグランドフィナーレ！
残る5000発を連発して打ち上げます。

逗子花火大会は、打ち上げ場所と観覧場所の距離が近く海面に反射する光と相まって、まるで昼のように明るくなります。

2013　逗子花火大会

2014　逗子花火大会

逗子花火大会のスポット、場所取り

逗子花火大会は観覧場所が逗子海岸という海沿いの広場になります。

もちろん、ここから観覧するのもいいのですが、どうしても混み合ってしまうもの。
かといって、場所取りをしても、一時間弱の打ち上げです。

どうせ場所取りするくらいなら、上述したように近くの駐車場に早めに入ってしまう方がいいくらいです。

しかし、逗子海岸沿いには何軒かファミレスがあります。
一番、近いのは、ステーキガスト、夢庵ですね。

上述の逗子海岸よりも打ち上げ場所に近いです。
目の前が砂浜、そして海なので、花火までを遮るものは何もありません。

場所取りするくらいなら、早めに行って、ステーキガストにでも入ってしまったほうがいいかもしれませんよ。
トイレが使えるというのもメリットです。

まとめ

逗子花火大会の開催日程、開催場所は以下のとおりです。

逗子海岸

5月29日　金曜日　19：30～20：15
（雨天順延の場合は5月30日土曜日）

交通事故や、トイレトラブルには気をつけて楽しい花火大会を！