春になると美味しいのが苺☆イチゴ狩り～の思い出は～美味しさ半分労働半分

春になると多くなって来るのが、ビニールハウスの中でたわわに実っている苺を食べまくるイチゴ狩りですね！

私もイチゴ狩り大好きで結構行ったんですが、行った先の苺のビニールハウスが従兄の家でして。

凄い長～～～～いビニースハウス一棟の苺を、お前らだけで完食してみろ！！とか、私の他３人にムチャブリしたりする従兄でしたね。

因みに長い長いビニールハウスの苺を４人で完食する事は不可能でした･････。

いや、最初はそんなの楽勝！とか思ってたんですけどね、苺って思ったよりもお腹に溜まるので～死ぬほど食べても食べきれませんでしたよ。

そんな腹いっぱいのお腹に待ち受けていたのが労働で。

イチゴ農家のする事と言ったら、観光でやって来た人にイチゴ狩りを提供したり（１回１時間食べ放題で千円とか）。

あとは、出荷する苺を摘んでパックに詰めて箱に入れる作業がメインと言うべきか。

この出荷する箱作りが結構忙しくて、苺の食べ放題につられてやって来ると大抵、この箱作りを手伝わされた記憶の方が大きいです。

親戚がイチゴ農家！と友人に話すと凄く羨ましがられますが、いやいやそれは幻想ですよ夢見がちですよ☆本当。

その甘い罠の影には厳しい労働が待ち受けているのです･･････。