エアコンの掃除は自分で出来る!?簡単な方法と注意点 スプレーは要注意!
2018/06/10
夏や冬に欠かせないものの1つにエアコンがありますよね?
でも、お掃除をせずにそのまま使っていると、カビ臭いにおいやタバコのニオイがしてきます。
さらにエアコンの効果も半減と言った状態になってしまいます。
エアコンの寿命を延ばすためにも綺麗にお掃除をするように心がけませんか?
お掃除することで、清潔な清潔空間を作り出すことが出来ますよ。
では、自分でエアコンをどうやって掃除すればいいのか、その方法を簡単に説明します。
エアコンの掃除を自分で簡単にする方法
まず、フィルターに付着したゴミやホコリなどを取り除く。
掃除機で、エアコン内部に付着しているホコリを吸い取る。
エアコンの外側を綺麗に拭く。
エアコンを掃除する際の注意点
必ず電源プラグを抜いて、モーターが冷めてから掃除をしましょう。
そして、もし、風向きの調整部分が取り外すことが出来るようであれば、それを取り外し、ホコリなどを拭き取る。
もう少し綺麗にお掃除する方法は、洗浄スプレーを使って、内部洗浄することになります。
自分で洗浄スプレーを使って掃除する場合の注意点
スプレーを使って自分でエアコンの掃除をして内部洗浄をする場合、十分注意する必要があります。
その注意点とは、エアコンのコントロール部分、つまり、電装部分などにかけてはいけません。
この部分にかけてしまうと故障の原因になり、エアコンが使えなくなる場合があります。
スプレーをかけることによって、目に見えるギザギザした部分の汚れは落ちますが、モーター部分の汚れは落ちないため消臭することはできません。
また、スプレーをかけることによって、ホコリなどを内部の奥に移動させてしまう可能性があります。
その上、中途半端のまま終えてしまうとドレーンにその汚れが溜まってしまい、エアコン本体から水漏れしてしまうこともあります。
このように、自分でスプレーを使ってお掃除する場合、かえってエアコンを壊してしまう可能性があります。
つまり、素人では内部洗浄は難しいと言うことになります。
では、専門業者に頼む場合、どのぐらいかかるかと言うことになりますが、大体、相場では、10000円から15000円程度です。
まとめ
最近のエアコンには、自動でフィルター洗浄などが付いているものもあります。
もし、その機能が付いているエアコンを使用されている場合は、クリーン設定やフィルター洗浄機能を使って、フィルターに付いたほこりやゴミを綺麗に取り除きましょう。
そして、月に1度、自分でフィルターを外して、汚れを取り除き、掃除機で内部のホコリを吸い取るとエアコン本体も長く使うことが出来ますよ。
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