千葉県でいちご狩り体験　ベビーカーでもOKなバリアフリー農園特集～外房その他編～

一年を通して温暖な気候を保つ外房は、5月までイチゴ狩りをお楽しみいただけるいちご園が沢山あります。

今回はそんな外房から千葉県北部のみんなに嬉しいバリアフリーでベビーカーでもOKないちご園を御紹介します。

千葉県外房のいちご狩りスポットでベビーカーOKな農園は？

JA安房館野支店内　館山いちご狩りセンター

館山いちご狩りセンターは常にその時一番美味しいイチゴのイチゴ狩りができるイチゴ農園です。
イチゴ狩りのできるハウスは8棟あり、そのうち5棟がバリアフリーで御利用には予約が必要です。
また、車いすの方が一緒の際には必ず予約を入れましょう。

こちらの農園で育てられている品種は紅ほっぺ、あきひめ、さちのか、かおりのなどがあり一番最初にお話しした通り、その時一番美味しいイチゴを収穫できるようになっています。

こちらのいちご園で嬉しいことは5月の連休の設定金額が大人1100円、子供900円※1※2だということです。
また、いちご狩りの時間制限は30分ですが、お持ち帰り用のイチゴの販売も行われていますのでお家に帰った後も美味しいイチゴが召し上がれます。

営業時間:午前9時～午後3時　1月2日3日は午前10時より休業日:なし
アクセス:千葉県館山市山本257－3　0470-22-3466　
※1大人…6歳以上子供…3歳～5歳
※2時期により変動があります。ホームページで御確認の上ご予約下さい。

館山いちご狩りセンターの詳細はコチラ

たむら農場

開園時期2月～5月

たむら農場は外房有数の観光スポット鴨川にあるイチゴ農園です。

とちおとめ、とよのかを始めとして15種類のイチゴを栽培しており、そのなかから常時5～6種類のイチゴを食べ比べることができます。また、ハウス内のイチゴをお持ち帰りいただくことはできませんがイチゴジャムやゼリーにお菓子など様々なイチゴの製品を受付で販売しています。
また、こちらのいちご園のホームページでは農業企業家を募集する旨も載っており、活動的に農業普及をしているもよう。
果物狩り体験で農業に目覚めた方は、ご連絡するのもいいでしょう。

御利用の際、団体様でない限り予約はいりませんので、観光のついでに思い付きで立ち寄ることもできます。

こちらの料金設定は30分練乳付きで大人1600円、子人800円です。※3※4
営業時間:午前9時～午後4時　休業日:不定休
アクセス:千葉県鴨川市南小町2034　04-7097-1162

※3大人…4歳以上　小人…3歳以下
※4時期により変動があります。ホームページで御確認の上御来園ください。

たむら農園の詳細はコチラ

山武市成東観光苺組合　石橋いちご園

開園期間12月～5月

石橋いちご園は、いちご園が密集する山武市にあるいちご農園の一つです。

常時3～10種類のイチゴを食べ比べることができます。
石橋いちご園には15棟のいちご狩り用のハウスがあり、そのうちの数棟がバリアフリーになっています。

栽培品種はふさのか、とちおとめ、かおりのなど10種類で農園の一番おススメは「ふさのか」とのこと。
「ふさのか」はまだ千葉県内でしか食用されていない品種ですので、「ふさのか」を召し上がりたい方はこのいちご園に是非おいでください。

また、こちらのいちご園では直売所で1キロ2000円から2700円で販売するほかジャムやアイスクリーム、いちご大福も販売しております。
ハウス内のイチゴを持ち帰ることはできませんので、是非お土産はこちらを御利用下さい。

こちらの料金設定は小学生以上が2000円、6歳～4歳のお子様が1500円、3歳以下が500円ということになっています。※5※6
予約は不要ですので、開園時間を目指して来園することをおすすめします。

営業時間:午前10時よりイチゴがなくなり次第終了　休業日:不定休
アクセス:千葉県山武市早船1468　0475-82-4190　

石橋いちご園の詳細はコチラ