ハロウィンパーティーにオススメの簡単かぼちゃ料理は？盛り付けはどうする？

自宅でハロウィンパーティを開くとき、料理は一番の頑張りどころですね。
でも、料理が苦手な人にとっては一番の悩みの種です。
今回は、ハロウィンパーティーを楽しく演出できるカボチャを使った料理を紹介していきますね。

ハロウィンパーティーにおすすめ簡単料理は？苦手な人でも大丈夫！

ハロウィンパーティでみんなで食べる料理は、メインの１品だけ手作りすれば十分です。
小さな子供もたくさん来るようであれば、好き嫌いがあってもおいしく食べられるように大皿料理を用意するといいでしょう。

もしも、料理が苦手であれば手作りはカップケーキだけでも十分です。
ホットケーキミックスを利用してカップケーキを作れば、味の心配はいらないですよ。
トッピングやクリームは別に用意して、各自で好きなようにデコレーションしてもらっても楽しい一品になります。

乳アレルギーの心配がなければ、グラタンもおすすめ料理です。
グラタンなら子供も大人もおいしく食べられます。

そして、ハロウィンらしさを求めるならばかぼちゃピューレを混ぜてみましょう。
カップケーキにもグラタンにもかぼちゃは相性がいいのです。
色も鮮やかな黄色に染まって、ハロウィンらしさを演出できます。

メインの料理を作ったら、あとはケータリングを利用するといいでしょう。
招かれる方もすべて手作りの料理だと恐縮してしまいます。
上手にケータリングを利用することで、お互いに気兼ねなく楽しむことができますね。

ホームパーティー料理の盛り付けアイデアは？

たった一品の手作り料理なら、おもいっきり華やかにハロウィンらしさを演出しましょう。

例えば、グラタンでも大皿に盛りつけるだけでなくまわりにゆで卵をたくさん置いてみます。
ゆで卵に海苔で顔をつければ、かわいらしいおばけになります。

子供はたくさんの人が集まると食欲よりも遊びに夢中になってしまうこともありますね。
遊びながらでも食べられるように、小さなおにぎりを用意しておくと喜ばれますよ。
おにぎりは、海苔で巻いた黒いものとサーモンで巻いたオレンジ色のおにぎりを用意しましょう。
黒色とオレンジ色でハロウィンらしくなります。
サーモンで巻くご飯は、すしめしにしておくと大人も食べやすくなります。

余った料理はおみやげにして持って帰ってもらいましょう

パーティが終わったあとで、食事がたくさん残っているとがっかりしてしまいます。
パーティ中は、子供の様子を見たりしないとならないため、意外とママ達はゆっくりと食べる時間もありません。

そこで、残った料理はパックに入れて持って帰ってもらいましょう。
生ものは食中毒がこわいから避け、カップケーキなど火が通っていて日持ちがするものを選んであげましょう。
パックはプラスチックの使い捨てが便利です。
帰宅した途端に、お腹がすくママも多いものですよ。

最後に

ホームパーティで一番気を使うものが料理かもしれないですね。
すべてを完璧にしようと思わずに、上手にケータリングを利用して自分も楽しむことを忘れないようにしましょうね。

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