血液型は変わるって本当?赤ちゃんはいつわかるの?かかる費用は?
2018/03/21
赤ちゃんの時の血液型と、大人になってからの血液型が変わるなんていう話を聞いたことのある人も多いのでは。
実際に、生まれたときにO型と判定されて以来ずっとO型だと思っていたのに、出産や手術の際に血液型を再判定したらA型だった!などという事例が多く存在します。
そこで今回は、赤ちゃんの血液型が変わる理由や、本当の血液型を調べる時期や費用についてご紹介していきます。
血液型が変わるのはなぜ?
赤ちゃんの血液型が変わるというのは、認識が間違っています。
正しくは生まれたときの血液型検査の結果は、正しいという保証がないという解釈です。
赤ちゃんが生まれたときに、産院にて血液型を調べてくれることがありますよね。
この新生児の血液型検査は、表検査で赤血球についての検査。
サービスで行ってくれるものなので、比較的簡易的な検査になります。
しかし、正しい血液型は表検査と裏検査で判定されるもの。
裏検査では、血しょうについて検査します。
表検査の結果だけでは正しい血液型の判定ができない可能性も高いでしょう。
生まれたときの信頼性の薄い血液型には意味がないので、あえて血液型検査をしないという病院も多くなっています。
血液型は親子の血のつながりなどを表すものなので、間違った判定が出てしまうと様々なことに影響が出てしまいます。
親御さんも、生まれたときの血液型は目安程度に考えておく必要があるでしょう。
また1歳未満の赤ちゃんの血液型は、一度ではっきりとした結果が出ないことも多いです。
生後間もない赤ちゃんに血液型検査を行っても、そのたびに反応する抗体の強さが違ってしまうために正しい血液型を判定するのが難しいとされています。
つまり、赤ちゃんの血液型はコロコロと変わるわけではなく、正しい判定がしづらく信頼性がないということなのです。
赤ちゃんの血液型っていつわかるの?
では、正しい赤ちゃんの血液型はいつわかるのでしょうか?
産院で出産したときにもらえる、血液型カードの裏には、「新生児のため、1年後に血液型の再検査を行ってください」と書かれていることがあります。
つまり、早くても1歳前後になるまでは血液型検査はしなくてよいでしょう。
しかし、血液型検査の際に出る抗体の強さが安定するのは、4歳ごろとも言われています。
4歳くらいまでの間は、まだまだ本当の血液型の判定ができるという保証がないのです。
個人差も大きいことから、小学校に入学してから正しい検査結果を調べても遅くはないようです。
赤ちゃんの血液型検査はどこでやる?費用は?
赤ちゃんや子供の血液型検査は、掛かりつけの小児科で行います。
アレルギー検査、血液検査のついでに血液型を調べてもらうということも、多いようです。
RHのプラス・マイナスまでしっかり調べてもらうことが可能。
ただし、受診した当日には検査結果が出ません。
2週間の日数を要することがほとんどです。
ただし血液型検査だけが目的の場合、保険は適用されません。
1000円~3000円程度のお金がかかることもありますが、正確な金額は病院によりますので直接確認しましょう。
採血は、慣れないお子さんだと嫌がることも多いです。
注射と違って、血を抜くことになるのでその感覚に過敏な子供はとても嫌がります。
しっかり話し合って、お子さんが納得して血液型検査に臨めるようにしてあげましょう。
さいごに
赤ちゃんの血液型の変化について、お分かりいただけたでしょうか?
血液型は、実際どうしても知っておかなければいけないというものではありません。
しかし、簡単な検査で分かるものなので小学校入学を機に、調べなおしておくと安心かもしれませんね。
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