隅田川花火大会は蔵前の歩行者天国で見るのがおすすめ！混雑する時間帯や渋滞回避法

夏になると楽しみにしている人も多いのが花火大会ですよね。

家族みんなで見に行ったりお友達と見に行ったり、たくさんの人が楽しみにしているのではないでしょうか。

特に有名なのが隅田川花火大会です。

混雑を避けてみるのは無理だと思っている方も多いと思いますが、出来るだけ見やすい場所をご紹介します。

隅田川の花火大会は蔵前の歩行者天国で見るのがおすすめ

混みあっている場所は苦手という人も多いと思います。

隅田川花火大会の穴場スポットと呼ばれる場所が蔵前周辺です。

子供連れだったり、花火を見に行ったのか人混みを見に行ったのか分からないのが嫌だという人にはおすすめです。

蔵前周辺であれば夕方から出かけても人にもまれることなく隅田川花火大会を満喫できます。

おすすめのポイントとしてあげられるのが、18時から交通規制となり歩行者天国となります。
歩行者天国ですので車道が空くためさらにゆったりとしたスペースが出来ますよね。

蔵前の歩行者天国であれば隅田川花火もゆっくりと座ってみる事が出来るので穴場と言われています。

隅田川花火大会の行き方と混雑する時間帯

初めて行く場合、隅田川花火大会の会場もイマイチわからないと思います。

隅田川花火大会は第一会場と第二会場があります。

第一会場は桜橋下流から言問橋上流、最寄駅は浅草駅、第二会場は駒形橋下流から厩橋上流で最寄駅は蔵前駅です。

隅田川花火は毎年ニュースで報道されるほどの混雑状況なのでとにかく混みあっています。

混み始める時間帯は第一会場で見たいのであれば、交通規制がかけられる１６時３０分頃には混雑しています。
場所取りをするのであれば時間に余裕を持っていきましょう。
お昼までに行かなければ場所取りも出来ず、混雑は避けられません。

帰りの混雑を避けるためには

穴場を見つけてゆっくり見る事が出来ても、帰りの混雑に巻き込まれると疲れてしまいますよね。

帰りの混雑は隅田川花火大会が終了後数時間も続きます。
そのため花火大会が終わってから動き始めたときにはもう遅いのです。

隅田川花火大会の帰りの混雑を避けるためには、まだ花火が上がっている間に動く必要があります。

せっかく隅田川花火大会を見に行ったから最後まで見たいという気持ちはわかります。
しかし帰りの混雑は本当に大変なので早めに帰宅するのがおすすめです。

まとめ

場所や時間帯によってはゆっくり見て、混雑を避けて帰る事もできます。
事前に調べておくとスムーズにこうどうできますよ。