花火大会を子連れで楽しむ方法　持ち物は？裏ワザは？　

夏の風物詩と言えば花火大会ですよね？
毎年、7月から8月にかけて全国で花火大会が開催されます。

そこで、子連れで花火大会を楽しむためにどうすればいいのでしょうか？

花火大会に子連れで行く場合の注意点

大会当日、どのようなコースで行くのか、まずは下見などを事前に下見に行くようにしましょう。

車などで行く場合は、花火大会が行われる近隣の駐車場は満車状態、あっち、こっちと駐車場を探しているうちに渋滞等に引っかかってしまうこともあります。

さらに、子供が泣き出して、やっと駐車場を見つけて、花火大会の場所まで来たけど、もう始まっていたと言う可能性もあります。

そうならないためにも出来るだけ公共機関を使って、時間に余裕を持って出かけるようにしましょう。

子連れで花火大会にこれだけは持って行って便利な持ち物

子供連れの場合、レジャーシートやお水などを持って行くのは普通ですが、あまり持って行かれない持ち物として、タオルケットがあります。

タオルケットを1枚持って行くと、途中で子どもが眠ってもそれを巻いてあげることが出来ます。
さらに、くるくると巻いて、座布団の代わりにして座ることも出来ます。

あと、蚊など害虫よけのためにも虫よけスプレーを持って行きましょう。
子供だけではなく、大人も虫に刺されてかゆくなってしまっては、せっかくの花火大会も楽しめなくなってしまいますよ。

少し荷物が増えるかもしれませんが、楽しむためには、これぐらいの持ち物は持って行きましょう。

子連れで花火大会を楽しむ裏ワザ

どうしても子供と一緒に花火大会を楽しみたいと思うのなら、少し遠くても自由にできる場所を選びませんか？

良く見える場所は、人がいっぱいで、自由に動き回ることが出来ません。
また、あまり人ごみが多くない場所で、家族だけで楽しみたいと思う場合、ホテルなどを予約して、そこから観るのもいいですよ。

あるいは、花火がよく見えるレストランと言うのもおすすめです。

子供さんの場合、おトイレが近くにあると何かと助かりますから、そういう利点も考えておきましょう。

近すぎるとかえって、小さなお子さんの場合、泣き出すこともありますから、お子さんの年齢などを考えて、綺麗に見える場所を探してあげましょう。

まとめ

最後に、お子さんと一緒だとどうしてもゴミが出やすくなります。

せっかく美しい花火を見せてもらったのですから、自分たちが出したごみは、きちんと持ち帰れるようにゴミ袋を1枚持参するなど心がけるようにしましょう。