敬老の日の孫からのプレゼント　3歳児は絵を描いて手作りフォトフレームをあげよう！

敬老の日は、おじいちゃんおばあちゃんに日ごろの感謝を伝える絶好のチャンスですね。

子どもが小さいうちから、敬老の日におじいちゃんおばあちゃんに何か贈ろうと考える人は多いのではないでしょうか。

3歳になれば、ちょっとした絵を書いたり、ハサミで切ったりも出来るようになってくるので、お子さんと一緒に手作りプレゼントなんていかがでしょう。

簡単な作り方も載せているので、是非、作ってみてくださいね。

敬老の日に孫からのプレゼントは何が喜ばれる？

プレゼントをあげるといっても、子どもがまだ小さいうちは、おじいちゃんおばあちゃんにあげるプレゼントを自分で選ぶことができないので、パパやママがアイデアを出してあげましょう。

まだ赤ちゃんの時期は、足型や手形をとって額にいれて渡したり、写真なんかもいいですよね。
誕生日やお出かけの際は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に写真を撮っておきましょう。

七五三の前撮り写真もオススメですよ。

子供の変わりにパパやママがプレゼントを購入するといった場合でも、子供に何か関係のあるものを選びましょう。

敬老の日のプレゼント、まだ字が書けない3歳児は絵を描こう

敬老の日は、子供がおじいちゃんおばあちゃんに感謝の意を伝えることに意味がありますから、子どもと関係のない物をパパやママが選んでしまわないように注意しましょう。

何か物を作ったり、手紙を書いたり出来ないお子さんには、絵なんていかがでしょうか。

孫からの手作りのプレゼントは、一緒に住んでいるというおじいちゃんおばあちゃんはもちろん、遠くに住んでいてなかなか日ごろは会えないというおじいちゃんおばあちゃんにも大変喜ばれます。

手作りのプレゼントでは、孫の成長が伝わるので、それが何よりのプレゼントといえるのではないでしょうか。

敬老の日のプレゼントに子供と一緒に簡単に作れるフォトフレームのアイデア

おじいちゃんおばあちゃんにとっての最大の喜びは孫の成長です。

そんな成長を日ごろの感謝の気持ちとあわせて伝えられるアイデアの一つにフォトフレームがあります。
最近では100均でほとんどのものが手に入りますから、材料を調達して子どもと一緒に手作りをしてみてはいかがでしょうか。

動画ではシンプルなフォトフレームを紹介していますが、もちろん、それらをアレンジすることもできます。
また中に入れるのは写真のほかにも、子供の描いた絵を入れることも出来ますね。

最後に

　
いろいろ書きましたが、敬老の日の一番のプレゼントはやっぱり、子供を連れておじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行くことではないでしょうか。

手作りプレゼントを持って、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせてあげましょう。