赤ちゃんに大人用の冷えピタは使える?発熱時に貼る場所は?効果が持続する時間も!
子供は急に発熱しますよね。
発熱に備えて便利なグッズがたくさん販売されていますが、中でも冷却ジェルシートを常備している家庭は多いようです。
でも、市販されている熱さまシートや冷えピタなどの冷却ジェルシートは上手に使わないと思うような効果が期待できないこともあります。
いざ使いたい時に家に大人用のジェルシートしかないなんて経験ありませんか?
今回は、知っているようで知らない冷却ジェルシートについて詳しく解説します。
赤ちゃんに大人用の冷えピタを使っても大丈夫?
多くの冷却ジュエルシートは、大人用と子供用の二種類が販売されています。
よく知られているものでは、小林製薬の「熱さまシート」やライオンの「冷えピタ」があります。
いずれも使用されている成分に違いはありませんが、含まれているメントールの量が違います。
大人用の方がメントールの量は多いため、大人用を低学年児や赤ちゃんに使用すると刺激が強すぎるかもしれません。
そして、大人用は子供用よりもサイズが大きくなっています。
冷却ジェルシートは、ジェル面がベタベタとしているため、顔にはりつくことがあります。
万が一、寝ているときに口にシートがはりついてしまうと、窒息の可能性もありますね。
口にはりついたとき、自分ではがせるようになるまでは冷却ジェルシートよりも濡れタオルでおでこを冷やしたほうが安心です。
高熱のとき冷えピタを貼る場所は?
子供が高熱で辛そうにしていると、少しでも早く熱を下げてあげたくなりますね。
でも、熱を下げるためにおでこに冷却ジェルシートをはっても、あまり効果は期待できないのです。
なぜならば、おでこは頭蓋骨に皮膚がのっている部分です。
頭蓋骨を冷やしても、体温を下げることは難しいでしょう。
熱を下げるならば、太い血管が通る部分を冷やすと効率的に熱を下げることができます。
例えば、わきの下や太ももの内側、耳の下です。
顔からも離れているため、シートが顔にはりつく心配も少なくなりますね。
子供は、寝ている間に思っている以上に動き回ります。
「太ももだから顔にはりつくことはないだろう」と安心せず、目を離さないようにしましょう。
冷えピタの効果が持続する時間は?
高熱があるとき、冷却ジェルシートを使ってもみるまに熱くなってしまいますね。
一般的に、効果が持続する時間は8時間程度と表記されています。
常温でも保存可能ですが、冷蔵庫で冷やしておくとより冷たく使用することができますね。
わきの下や太ももは布団の中に入っていて、温まっているため冷却ジェルシートよりも保冷剤で冷やしたほうがいいでしょう。
保冷剤は、ケーキ屋やスーパーでもらうことができる10センチ程度のものがが使いやすいですよ。
冷凍庫にいくつか常備しておけば、急な発熱の時にも対応できますね。
さいごに
熱が出た時は慌ててしまい、とにかく熱を下げなくてはと思いがちです。
しかし、熱が上がっている段階では、子供は寒さを感じているはずです。
寒がっている子供を無理やり保冷剤で冷やす必要はありませんよ。
熱が上がりきって、暑がり始めたら冷やし始めるタイミングです。
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