野外フェスで帽子の時にまとめ髪が簡単にできる方法やヘアアクセサリーの使い方と髪の紫外線ケアの方法
夏になると野外での行事ごとが増えますので、色々な対策をとらなければいけませんが、特に野外フェスやキャンプなどをするときは、髪の毛が邪魔になってしまいますので、上手くまとめる必要がありますよね。
また野外は紫外線が強いため、髪を紫外線から守る対策も取った方が良いのですが、その方法を知らない人がいると思われますので、野外フェスなどに行く前に知っておくと良いでしょう。
野外フェスでまとめ髪をする時に帽子を使用する方法とは?
夏フェスで髪が邪魔になるときがありますが、帽子を使ってまとめることで解決できます。
帽子を使用してまとめる方法は、最初に帽子を被っておき、耳の後ろにある髪を束ねる感じにして、ハーフアップのスタイルにしておきます。
そして髪を折り返してゴムなどで束ねるのですが、ゴムをできるだけ根元に近づけておきましょう。
次にお団子になった部分の上側を広げ、下側も同じように広げたら、ボリュームのあるまとめ髪に仕上がります。
まとめ髪が簡単にできるヘアアクセサリーは?
野外で行う夏フェスのときに、ヘアアクセサリーを使用すると簡単にまとめ髪にできます。
その方法はバナナクリップとテールクリップを使用して髪をまとめることです。
バナナクリップは挟んで留めるだけという簡単なヘアアクセサリーですが、これを適量の髪に挟んで留め具を引っ掛けるだけでOKです。
テールクリップは髪を丸ごと挟むだけの縛り専用のヘアアクセサリーで、可愛いデザインが人気を呼んでいます。
これを手でまとめた髪に挟むだけで良く、サイドでまとめることができますし、ポニーテールやハーフアップにすることもできます。
野外で過ごすときの髪の紫外線ケアとは?
髪は顔や体よりも紫外線を受けやすいとされており、実に5倍以上の紫外線を受けています。
枝毛や切れ毛、薄毛などのトラブルに繋がることもありますので、野外で過ごすときは髪の紫外線ケアをしっかりしましょう。
髪の紫外線ケアは、帽子や日傘を使用する方法と、UVカット効果があるコンディショナーなどを使用する方法があります。
出掛ける前にUVカット効果のあるものを使用しておき、帽子を被りたくない人は日傘をさしていきます。
逆に日傘が嫌な人は帽子を被っていくと良いでしょう。
まとめ
野外で過ごすときは気を使うことが色々ありますが、どうせ行くなら楽しく行ったほうが良いので、色々な方法で髪の毛をまとめ、そして紫外線ケアも行いながら楽しんできてくださいね。
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