赤ちゃんにあげるポカリスエットはいつから?大人用は?飲ませ方は?
2016/01/14
大人は暑い日や、スポーツなどでたくさん汗をかいたときに水分補給としてポカリスエットなどスポーツドリンクを飲みますよね。
赤ちゃんの水分補給用にも赤ちゃん用のポカリスエットが販売されています。
ですが、赤ちゃん用のポカリスエットは緊急時にだけしか飲ませないようにした方がいいとされています。
緊急時とは、大量に汗をかいてぐったりしてしまっている時、高熱で何も食べられない時、下痢や嘔吐で水分が大量に体外に出た時のことを言います。
それでは、赤ちゃん用のポカリスエットを飲ませていいのはいつからか、大人用のポカリスエットは飲ませてもいいのか、また、ポカリスエットの飲ませ方をお伝えしたいと思います。
赤ちゃん用のポカリスエットを飲ませていいのはいつから?
先ほども述べましたが、赤ちゃん用のポカリスエットを飲ませるのは緊急時のみにしましょう。
それを踏まえて、赤ちゃん用のポカリスエットを売っている大塚製薬のホームページでは、赤ちゃん用のポカリスエットを飲んでいいのは生後3カ月からとなっています。
ポカリスエットを飲むことで体内の水分のバランスを保つことができますが、ポカリスエットは糖分が多いために日常的に飲ませてしまうと甘い味を覚えてしまって他のものを口にしなくなってしまったり、虫歯になってしまったり、ひどい場合乳歯が溶けてしまうこともあります。
緊急時でも、母乳やミルクを飲んでいるうちでしたら水分補給は母乳やミルクだけでよく、6カ月くらいまでならそれで十分で、どうしてもと言う時のみ湯冷ましを飲ませればよいと言われています。
夏の暑い時期や汗をかく時などの通常の水分補給は母乳やミルク以外でしたら水や麦茶で十分です。
赤ちゃんに麦茶をあげる時の注意点や飲ませ方の記事も過去に書いているので参考になさってください。
赤ちゃんにあげる麦茶に記事はコチラ
赤ちゃんにあげるポカリスエット 大人用は飲ませても平気?
大人用のポカリスエットと赤ちゃん用のポカリスエットは内容が違います。
単純に糖分や塩分の量が違うだけでなく、電解質のバランスが違うのです。
浸透圧を変えてあるため、大人用は大人の体内に素早く吸収できて水分やミネラルの補給に役立ちますが、赤ちゃんには塩分や糖分過多になってしまい害になるだけです。
薄めても意味はないので、大人用のポカリスエットを赤ちゃんに飲ませるのはやめましょう。
赤ちゃんにあげるポカリスエットの飲ませ方は?薄める?
大人用のポカリスエットは赤ちゃんには飲ませていけないと言うことを説明しました。
電解質のバランスや浸透圧は大人と子供では違いがあるためです。
大人のポカリスエットを薄めても意味がないと書きましたが、それは赤ちゃん用のポカリスエットを薄めても同じことです。
糖分や塩分は薄くなりますが、その分電解質や浸透圧のバランスが崩れてしまいただの甘い水になってしまいます。
それでは意味がありませんよね。
赤ちゃんにポカリスエットを飲ませる時はまず緊急時のみ、必ず赤ちゃん用のポカリスエットを薄めずに飲ませてあげるようにして下さい。
まとめ
以上、赤ちゃんにポカリスエットの飲ませ方についてご紹介しました。
通常の水分補給には赤ちゃんにはポカリスエットを飲ませる習慣をつけずに、水や麦茶などを飲ませてあげた方が健康的です。
高熱が出て何も食べられない時や、大量に汗をかいて水分補給が必要な時にあげてください。
また、下痢や嘔吐で脱水状態になってしまった時でしたら本来はポカリスエットよりもOS-1などの経口補水液の方が効果的です。
OS-1をわざわざ買っておかなくても、経口補水液は自分で作ることもできます。
手軽に作るのでしたらコップ一杯の水に塩と砂糖をひとつまみずつ入れて混ぜればできますし、ある程度の量が必要でしたら水1リットルに対して塩3グラム、砂糖20グラムを入れて混ぜればできます。
飲ませ方は一度にたくさん飲ませるのではなく、また吐いた時はすぐに与えないようにして下さい。
乳児で1日に体重1キロに対して30~50ミリリットルを、少しずつ飲ませましょう。
始めはスプーン一杯ずつ、根気よく飲ませてあげるようにするのがいいです。
このように赤ちゃん用のポカリスエットと、経口補水液をうまく使い分けてあげるようにするのがいいのではないかと思います。
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