歯磨きの仕上げ磨きは何歳まで必要なの?
赤ちゃんの頃から毎日続けてきた仕上げ磨き。
お子さんが大きくなってきたある日、ふと「いつまでやるものなの?」と疑問に思う方もいるのでは。
そろそろ卒業したい気持ちもあるけれど、磨き残しや虫歯もやっぱり心配。
いつ頃を目安に、仕上げ磨きを卒業したらよいのでしょうか?
歯磨きの仕上げ磨きは何歳までやる?
仕上げ磨きは何歳まででも、できる限り続けてほしいものです。
最低でも、小学校低学年まではきちんと継続したほうがよいと言われています。
毎日は無理だという方も、何日かに一度はチェックを兼ねて仕上げ磨きをしてあげましょう。
その理由は3つあります。
1. 小学校低学年までは、歯が立て続けに生え変わる時期
一般的に幼稚園の年長から、小学1~2年生にかけて、子供の歯は生え変わり時期となります。
新しく生えてきた永久歯は、まだ象牙質が柔らかいため虫歯になりやすいという特徴があります
小学校1~2年生ごろは、新しい永久歯がどんどん生えてくる時期です。
この時に不十分な歯磨きをしていると、生えたての永久歯がどんどん虫歯になってしまうのです。
また、新しく生えてきた歯が、他の歯に重なってしまうこともあります。
(歯並びについては、これから顎も成長するため、まだ良い悪いの判断はできません。)
そうした、今までと違った歯の状態にも、子供はまだ気づきません。
大人が仕上げ磨きの際に、子供の歯並びや生え変わりの状況をしっかり確認してあげるようにしましょう。
また、そこで感じた歯磨きの注意点やコツを、子供本人にしっかり指導してあげる必要があります。
2. 子供は磨き方が不十分
例え小学生になったとしても、歯磨きの技術はまだまだ不十分なことがほとんどです。
小学校高学年の子供であっても、きちんと細部まで磨けてはいないのです。
大人は、舌で歯の表面を触りながら磨けていない場所を見つけ、どこを重点的に磨くかなど判断できます。
しかし、子供はそこまで念入りに歯を磨くことはできません。
さっぱりした感覚や、磨き残しの感覚などもまだないと言っていいでしょう。
本来なら、何歳まででも仕上げ磨きをしてあげた方がよいということになります。
しかし、小学校高学年にもなると本人が嫌がったりするケースも増えるため、難しくなるでしょう。
しかし、歯磨きしながらテレビを見ていたり、動き回ったり遊んだりしながら歯磨きしている子供も多いですよね。
面倒だと感じたり、疲れて眠かったりすれば、適当に磨いておしまいにしてしまうことだってあります。
小学生になると、日々の生活も忙しくアクティブになるので、寝る前の歯磨きが十分にできなくなっている可能性も十分にあるのです。
そんなとき、やはり親が仕上げ磨きを徹底してやっていることで虫歯リスクを大きく軽減できます。
3. スキンシップやコミュニケーション方法のひとつ
仕上げ磨きは、単なる虫歯予防ではなく、親子のコミュニケーションの一環であるという考え方もできます。
子供は成長とともに、親と触れあう時間がどんどん減っていきます。
朝早く学校に行き、放課後は友達と遊んだり、習い事に行ったりするでしょう。
家に帰っても宿題や好きなことをする時間があり、親との会話やふれあいの時間は本当に限られます。
お風呂に一緒に入るなどのコミュニケーション方法に関しては、異性の親はいつまでもできることではありません。
そこで使えるのが、仕上げ磨きなのです!
歯を磨いてあげるという作業も、親子が近づいて触れ合うことのできる、スキンシップにつながるということ。
単なる作業ではなく、親子の触れ合いの時間となるのです。
また、学校や塾、習い事でちょっと疲れ気味の時は、歯磨きも適当でOKとしてあげましょう。
その代わり、おうちの方がしっかりと丁寧に仕上げ磨きをしてあげるのです。
こう考えると、そろそろ仕上げ磨きが面倒だと感じていた方も「よし、やってあげよう。」という気持ちになるのではないでしょうか。
さいごに
仕上げ磨きは、少なくとも小学校低学年の永久歯の生え変わり時期までは、しっかりやってあげるとよいですね。
成長によってかみ合わせや歯並びが変化してくることもあるので、たまに口の中の様子を観察してあげることも必要です。
何歳まで、と決めず気が向いたときは仕上げ磨きをしつつチェックしてあげるとよいですね。
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