土用の丑の日2015はいつ?うなぎって子供は何歳から?うなぎ以外の食べ物は?
土用の丑の日というと、うなぎを食べるというのは日本人の多くが知っていますよね。
その由来は諸説ありますが、どんな理由であっても栄養が豊富なうなぎを夏の暑い時期に食べるのは良い事と言われています。
毎年耳にする土用の丑の日ですが、実は日にちが決まっていません。
また、夏のイメージがあると思いますが年に4回あるというのもあまり知られていないようですね。
土用の丑の日2015はいつ?
2015年の夏の土用の丑の日は7月24日と8月5日です。
毎年2回あるわけではありませんが、2015年は2回あるので覚えておきましょう。
ちなみに冬は1月13日と1月25日、春は4月19日、秋は10月28日となっています。
うなぎって子供は何歳から食べれる?
栄養が満点なうなぎは子供にも食べさせたいと考える方もいると思います。
しかし、何歳から食べさせていいのかわからない人も多いようです。
育児関連の本によっては2歳頃から食べても大丈夫となっているようですが、実際には1歳代で食べても問題はないようです。
そうはいってもうなぎは小骨が多いため、そのまま食べさせるのはおすすめ出来ません。
しっかりと小骨を取り除いてあげる必要があります。
また、栄養がありすぎて寝つきが悪くなったり夜泣きをする子もいるそうですので様子を見ながら食べさせてみましょう。
タレも味が濃く、子供向けではないので薄めるなどといった工夫も必要になります。
嫌がるようであれば無理に食べさせる必要はもちろんありませんよ。
土用の丑の日にうなぎ以外の食べ物って何?
土用の丑の日にうなぎ以外の食べ物を食べるもあるのをご存知ですか?
諸説ありますが、元々はうなぎだけではなく夏バテ防止に体に良い物を食べていたそうです。
しじみや餅、卵といった栄養がある物を食べる風習もありました。
冬が旬のうなぎが夏に売れないので、夏の土用の丑の日にうなぎを食べるという習慣を作ったという話もあります。
知っている人も多いのが「う」のつく食べ物を食べるというものですね。
うめぼし、にがうり、きゅうりなど夏バテに効果がある食べ物を食べるのもよいでしょう。
「う」のつく食べ物をみんなで考えるというのも楽しいかもしれませんね。
まとめ
験を担ぐという意味では、うなぎや「う」のつく食べ物を食べるのも風情がありますよね。
しかし、あまりこだわりすぎず夏バテしないように栄養のあるものを食べるという気持ちも忘れないようにしましょう。
小さなお子様には無理せず食べやすい物で夏バテ予防をしてあげてくださいね。
関連記事
-
赤ちゃん麦茶の保存期間 市販のペットボトルや粉末と煮出し水出しは違う?
子供から大人まで安心して飲める麦茶。 ノンカフェインだし味にクセがないのでごくご …
-
おねしょケットで漏らすと蒸れて赤くかぶれてる!ブツブツの正体は?対策は?
子供の夜のおねしょ対策でおねしょ対策ケットに助けられているママも多いですよね。 …
-
汗疹に桃の葉ローションの効果は?どこのメーカーがオススメ?赤ちゃんへの使い方は?
赤ちゃんに汗疹ができてしまったときは塗り薬を使うことが多いですが、予防効果が期待 …
-
子供にピアノは何歳から習わせる?絶対音感は何歳まで?音楽のソルフェージュとは?
子供が生まれたら、何か習い事をさせたいと思いますね。 昔も今も変わらず人気がある …
-
オキシクリーンで洗濯 すすぎは何回必要?すすぎ一回の洗剤の時は?
オキシクリーンは洗濯用洗剤と組み合わせることで、思いもよらない効果を発揮してくれ …
-
子供の耳掃除は必要?耳垢の取り方は?耳鼻科に行くべき?
耳掃除の好きな大人の方は多いものですが、子供は耳掃除を嫌がることが多いです。 特 …
-
赤ちゃんに大人用入浴剤はOK?いつから入れていいの?オススメは?
生まれたばかりの赤ちゃんを沐浴させたとき、赤ちゃんはとてもリラックスした表情をし …
-
赤ちゃんに大人用の冷えピタは使える?発熱時に貼る場所は?効果が持続する時間も!
子供は急に発熱しますよね。 発熱に備えて便利なグッズがたくさん販売されていますが …
-
幼稚園の水筒のサイズで年中は?大きな水筒を扱うコツは?
幼稚園は子どもも急激に成長する時期なので、水筒選びで悩みますよね。 とくに数百m …
-
縄跳びを手首でうまく回せない!教え方のコツは?
幼稚園や小学校でも、冬の授業や活動では縄跳びが取り入れられていますね。 縄跳びを …
- PREV
- 70歳の父への父の日のプレゼントは?
- NEXT
- お中元の時期とマナーは?辞めたい時の対処法