名前ペンと油性ペンの違いは?にじみにくいのは?
もうすぐ入園・入学シーズン到来です。
そろそろ名前付けの準備を始めるご家庭も多いのではないでしょうか。
名前付けの作業で必ず使う「名前ペン」ですが、普通の油性ペンとは何が違うのでしょうか?
それぞれの特徴や名称の違いなどをまとめてみましたので、ご参考ください。
名前ペンと油性ペンの違いは?
名前ペンと油性ペンは、基本的に同じものと考えてよいです。
名前ペンは基本的に油性ですので、油性ペンを使って記名してももちろん問題はありません。
様々な用途に使われる、定番の「マッキー」は、名前ペンという名称で販売されていませんが、名前書き用として愛用者の多いペンです。
ただ、油性インクにもいくつかの種類があり、使われているインクはそのペンによって違います。
油性ペンは、油性染料インクを使っているものと、油性顔料インクを使っているものの、2種類に分けられます。
同じ名前用のペンでも染料インクと顔料インクのどちらが使われているかは、製品によって違います。
また、名前ペンは極細と細いタイプのペン先になっている物が多く、細かい名前付けに適した形状になっているのも特徴のひとつです。
名前ペンや油性ペンで使われるインクの違いとは?
油性の名前ペンに使われるインクは、染料インクと顔料インクの2種類があります。
この2種類のインクの違いとは、どんな点なのかまとめてみました。
〈油性染料インク〉
油性染料インクのペンは、マジックやマーカーと呼ばれるものです。
名前ペンの多くはこの油性染料インクを使っています。
素材を選ばず、何にでも書けるのが特長。
油性なので水に強いですが、紫外線には弱い性質を持っています。
光に当たることで色あせ、消えやすくなるのが欠点です。
〈油性顔料インク〉
油性顔料インクを使用した油性ペンは、ペイントマーカーという名称です。
油性染料インクと同じで、素材を選ばず様々な用途に使用できます。
もちろん耐水性も抜群です。
顔料は、紫外線に強いので色あせに強く、長持ちするという特長を持っています。
名前ペンの方が油性ペンよりも優れた特徴を持っていることも?
実際に私も長年名前付けをやってきて、名前ペンでも油性ペンでもどちらでも大きな差は感じたことがありません。
しかし、名前つけ専用の名前ペンは、布に書いたときのトラブルが起こりにくいです。
例えば…
・濡れたときに他の衣類に色移りしない
・布に書いたときににじみにくい
・浴室乾燥機やドライクリーニングをしてもにじみにくい
このように、洗濯をしたときのトラブルや布に書いたときのトラブルが起こりにくいよう工夫された製品が多いです。
ガーゼハンカチなどの吸水性の良い布は、名前ペンの字がにじみやすいですよね。
さらに、名前を書くことの多い洗濯表示タグなどのつるつるした素材も、名前ペンがにじんでしまいやすい場所です。
また、布製品は繰り返し洗濯するので、干すときの紫外線の影響も受けやすくなります。
すぐに色あせて消えてしまうことが多いですよね。
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なまえペン【パワフルネーム・ツイン 0.4mm&0.9mm】にじみにくい!洗濯に強い! |
布のにじみにも強く、水・洗剤・紫外線にも強い丈夫な名前ペンをお求めの方は、
「パワフルネーム」などの、油性顔料インクを使用した名前ペンを使うと間違いないでしょう。
さいごに
いかがでしたか?
名前ペンも油性マジックも、それほど大幅な違いはありません。
教科書やノートなどの紙製品、プラスチック製品などは普通の油性ペンでも全く問題ありません。
また、名前ペンでも油性染料インクのものはにじんだり、色あせたりすることも多いです。
都度書き直したりするのが手間だと感じる場合は、油性顔料インクの名前ペンがおすすめです。
用途によって使い分けたり、使い比べたりすることで、名前付けのコツが分かるかもしれませんね。
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