入園式・入学式のスーツでママはレンタルと購入どっちがお得?
2016/01/30
子供の入園式は一大イベントですが、ママにとっては着る服に悩むところですよね。
フォーマルスーツを持っている人でも着る機会も少なくそれほど多くないと思うので、レンタルで済ませてしまおうと言う人もいるのではないでしょうか。
今回は子供の入園式に当たってスーツをレンタルする場合のメリットとデメリット、購入する場合の着回しできるスーツの選び方についてお伝えしていきたいと思います。
入園式・入学式にスーツを着るママ必見!おすすめレンタルサイト情報
最近はブラックフォーマルや結婚式のドレス以外にスーツをレンタルできるサイトがいくつかあります。
代表的なものは以下になります。
DMM.com いろいろレンタル
レンタルドレス ラナ RANA
フォーマルレンタルラナrana
40~60代向けの落ち着いたスーツがあります。
入園式・入学式のスーツをレンタルした場合のメリット、デメリット
メリット
価格は2泊で5千円くらいからあり、クリーニングをせずに返してもいいところもあるので1回限りならば購入するよりもお得に済ますことができます。
また、流行のスーツなど好きなものを自由に選ぶことができ、スーツの他にもレンタルでバッグや靴、アクセサリーなどトータルにコーディネートすることができます。
デメリット
1回や2回くらいでしたらいいですが、式典の度に何度もレンタルしていたら結果的に高くついてしまうことが挙げられます。
その時の流行があるからと言って毎回レンタルではもったいないですよね。
また、人気のあるデザインは早くに他の人が借りてしまうために、いざ自分が借りようと思った時にはいいものがなくなっていると言ったことも考えられます。
入園式・入学式のスーツを購入する場合のポイントや着回しできるデザインは?
フォーマルスーツを着る機会は、入園式だけではないかと思います。
ざっと挙げてみても、七五三、お宮参り、謝恩会、式典、お呼ばれ、イベント、発表会、参観日などがありますね。
特に学校の役員などに選ばれたときは普段着NGの式典に出席しなければいけない機会が出てきますので、やはりスーツはレンタルよりも購入した方が後々便利だと思います。
そこで気になるのが着回しですよね。
スーツを購入するならば、きちんとした質のもので高くてもいいのならば百貨店で購入するのがいいかと思います。
名の知れたブランドの、仕立てのいいスーツを購入できますし、お店の人に意見を聞くこともでき、色々なタイプのスーツを見ることができます。
ある程度きちんとしていてお得感のあるものがいいならば、大型スーパーに行ってみるのがいいでしょう。
入園式、入学式シーズンになると一斉にスーツを販売しますので、実際に手に取ってみることができますし、試着も気軽にしやすいです。
もっと安く手に入れたいならば通販がおすすめです。
通販は様々なデザインで、幅広いサイズ展開があるのも魅力です。
デザインを選ぶときは、着回しを考えてセットになっているものを選ぶことが大切です。
特に、ワンピースとスカート、ノーカラージャケットとテーラードジャケットの4点セットなどはかなり着回しがきくのでおすすめです。
セットの中にワンピースが入っていると、急に太ってしまった場合でもごまかしがききますし、羽織り物を変えるだけで違った印象にすることも可能です。
ジャケットもデザインの違うものがあると便利です。
おすすめはこのような4点セットのものだと、大体のシチュエーションをカバーできるのではないかと思います。
まとめ
結論として、入園式や入学式のスーツはそう言った式典の度に毎回違ったデザインのものを着たいこだわりがあって、お金にこだわらないのであればレンタルにすると毎回購入するよりは安く済むでしょう。
ですが、そのような人はあまりいないかと思われます。
そうなるとある程度着回しのきく4点セットなどのスーツを購入するのが結果的にお得ですし、無駄もないですね。
気を付けたいのは、セットスーツを購入する時はすべて黒づくめのものを選ばないようにしましょう。
ブラックフォーマルを着まわす方法もありますが、入園式や入学式はおめでたい席なのでなるべくベージュやライトグレーなど、明るい色を着た方がいいと思います。
インナーに柔らかいシフォンのブラウスや、ジャケットをツイードのものにしてもいいかもしれませんね。
後はアクセサリーで違いを出して行きましょう。
靴とバッグを同系色にすると落ち着きが出て上品です。
入園式や入学式の場合はベージュやクリーム色など、明るくて落ち着いた色を選ぶといいですね。
大切なのは、主役はお子さんと言うことです。
ママはお子さんや、他の保護者の人から見て浮いて見えないようにすることが重要ですので、あまり気合を入れてトレンドを取り入れすぎたり、派手にしたりしないように心がけましょう。
関連記事
-
生ハムを子供が食べてもいいのは何歳から?塩分を抜くには?喜ぶレシピも!
子供は、成長とともに色々な食べ物に興味を持ち、大人が食べている物を欲しがったりす …
-
幼稚園のお弁当を忘れるとどうなるの?忘れ物は届ける?どこに?
幼稚園にお弁当を持っていかせるのを忘れたことはありますか? スポンサーリンク 給 …
-
赤ちゃんのあせもと乳児湿疹の違いや見分け方は?ケア方法は?
生後間もない赤ちゃんの肌は、つるつるの肌なイメージですが、実は肌トラブルに悩まさ …
-
安全なシャボン玉液の作り方は?割れない方法と子どもが誤飲してしまったら?
子供はシャボン玉が大好きですね。 まだ歩けない小さな子でもママがシャボン玉を吹い …
-
電子ピアノを買いに行ったのにピアノを買ってしまった理由
ピアノは子供の習い事の中でも人気のある習い事ですね。 でも、上達を望むならば自宅 …
-
インフルエンザ予防にはヨーグルトのr-1?乳児もOK?免疫力アップの食材は?
インフルエンザ対策にr-1がいいって聞いたけど、本当のところはどうなのでしょうか …
-
虫歯予防にシーラントはどうなの?子供にやるデメリットや費用は?
虫歯予防としてフッ素塗布などを実践されている方は多いですが、最近ではシーラントと …
-
オキシクリーンで洗濯を毎日する方法は?粉のまま入れてもいいの?洗剤は必要?併用する洗剤の種類は何でもいいの?
話題沸騰のオキシクリーンは毎日の洗濯にも重宝します。 今回は、余計な手間や時間を …
-
赤ちゃんの飛行機の耳抜き 離着陸時のタイミングは?寝てたら?ミルクは持ち込みできる?
赤ちゃんを連れての遠方への外出は、準備も大変ですし、移動中も大変。なるべく避けた …
-
縄跳びは回し方がポイント!コツは?上手く回せない原因や持ち方は?
幼稚園児や小学校低学年児の縄跳びをしている姿は、とてもかわいらしいですね。 ただ …