子供に炭酸飲料はいつから?骨が溶けるってホント?どんな影響があるの?
2017/09/01
暑い夏に飲む炭酸飲料は、とてもおいしく感じます。
つい子どもにも与えたくなってしまうけれど、「ジュースや炭酸飲料は子どもによくない」とも言われています。
今回は、炭酸飲料と子どもに与える影響についてお話しします。
子供に炭酸飲料はいつからあげてもいい?
「子どもに炭酸飲料をいつから与えるか」迷ってしまいますね。
炭酸飲料の魅力は、シュワシュワっとしたのど越しですが、小さな子どもにとってはシュワシュワが必ずしも「気持ちのいい」ことではありません。
初めて炭酸飲料を飲んだ子どもの顔は、おいしさよりも驚きや衝撃を受けた表情になります。
子どもが炭酸飲料を欲しがるようになったということは、言い換えれば「炭酸の刺激に慣れた」のかもしれません。
年齢が小さいうちから与えれば与えるほど「慣れ」は早くなります。
子どもは、炭酸の刺激が快感に感じられるようなれば、どんどん欲しがります。
できれば、炭酸飲料は適度に我慢ができる小学生になるまでは与える必要はないでしょう。
炭酸を飲むと骨が溶けるってホント?
「炭酸を飲むと骨が溶けるよ」と親から言われた人も多いのではないでしょうか。
子どもに甘いジュースを飲ませないための手段だと思うかもしれませんが、まんざら嘘ではないのです。
炭酸飲料の一部には、「リン酸」が含まれています。
リン酸は、食品添加物として使われています。
リン酸は、体内に入るとカルシウムと結びつきリン酸カルシウムになってしまうのです。
カルシウムは、骨を作るために必要な栄養素です。
リン酸を摂取することで、大切なカルシウムが減ってしまいます。
「骨が溶ける」ことはなくても、骨に悪影響を与えると考えるといいですね。
リン酸は、炭酸飲料だけでなくハムなどの加工食品にも使われています。
加工品を買うときには、材料表示をチェックしてみてください。
炭酸が子どもに与える影響は?
炭酸が子どもに与える影響は「お腹がいっぱいになってしまうこと」です。
炭酸飲料は、飲むことで炭酸と糖分がお腹に入ります。
甘い飲み物は、のどが渇きやすくなるため、さらに飲み物が欲しくなり、結果的に飲み続けてしまうのです。
炭酸飲料を飲み続けることで、歯は常に糖分にさらされるため虫歯になりやすくなってしまいます。
そして、炭酸はお腹が満腹になったように感じさせるため、食事量を少なくしてしまうのです。
炭酸飲料は、のど越しや味に慣れてしまうと水代わりに飲む習慣がついてしまう子どももいます。
虫歯になるだけでなく、炭酸飲料は糖分が多いため肥満の原因にもなります。
「行事やイベントのときにだけ飲む」と決めるなどして、習慣化させないようにしましょう。
さいごに
炭酸飲料には、糖分やリン酸のほかにもカフェインが含まれているものもあります。
とくに味がフルーツ味であっても「無果汁」と書かれている飲料は注意が必要です。
子どもの口に入るものは、しっかりとチェックしてから与えるようにしましょう。
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